世界中の人々と「英語」というツールを通して繋がろうというコンセプトで活動しています。ルーマニア料理や和食を英語で作る教室の開催。
6000年の歴史がありヨーロッパでは古くから親しまれているルーマニアワイン。ヴィナルテ社ワイナリーの商品をオンラインで販売しています。
こんにちは。開き直りイングリッシュのスクタリウともこです。
「海外を身近に感じよう!」
という想いで、現在英語教室や接客英語サービスの提供や国際交流グループの運営をしています。
そう想うようになった私の過去を動画にしてみました。
この動画でもあったように私は15の時に初めて海外(カナダ)へ。
世の中には、色々な人種、色々な考えの人達がいるんだ!ということを肌で実感しました。
私は、会社を退職してから経験した海外留学を通して、特に日本人はシャイですし、
英語ができずコンプレックスで萎縮する姿をたくさん見てきました。
でも、言葉はコミュニケーションを取るための ツールでしかない!のです。
と言う私自身も、過去には伝わらなかったらどうしよう、間違えたらどうしよう、
という恐れの気持ちから英語を積極的に話すことができませんでしたし、
日本で約7年、英語を勉強しましたが、あまり上手くなりませんでした。
そんな矢先、これから英語が小学校の義務教育になることが国で決まり、
英語を教えるための資格を取りに海外へ。
留学をして、現地でたくさんのメキシコ人の友達ができ、留学当初は、はるかに日本人より喋られない彼らは、
3ヶ月喋り続けると、日本人より圧倒的に、会話が上手くなるのをたくさん目にしてきました。
喋られないのに「開きなおって」喋っていくからどんどん上手くなる姿を見て
「喋られなくても気にしなくていいんだ!」
そこが開き直りイングリッシュの原点でした。
そこから英語を第一言語としない人のための英語教授法の資格(TEFL)を取り、
カナダの後にニュージーランド、ルーマニア、イギリスにそれぞれ暮らしましたが、
その国ごとに同じ英語でもそれぞれ違う、というのを身を以て実感。
だから日本人は日本人の英語。
ジャパニーズイングリッシュ=ジャングリッシュでいいんだ!
伝えようとする気持ち、相手の言ってることを理解しようとする気持ちが一番大事だ
という結論に達しました。
現在、この想いをベースに、カナダで学んできた英語教授法だけでなく、
いろんな国に行ってきた経験を基に、英語教室運営や、国際交流など様々な活動をしています。
みんな違ってみんないい。あなたは、あなたらしく。
「海外を身近に感じよう!」~ 開き直りイングリッシュで、日本人の可能性を世界へ ~